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薬局独立支援

薬剤師からオーナーへ 
最初の一歩からお手伝い

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なぜ今薬局オーナーを目指すべきなのか?

薬剤師をとりまく環境が、大きく変わろうとしています。

薬剤師総数は増えましたが、調剤薬局の増加は高止まりしています。売り手市場は、買い手市場へと変わり、しかも新参者が優位な状況になることが予想されるわけです。厚労省の予測でも現在約36万人の薬剤師供給数は、10年後の2025年には40万人超に。一方で需要数は現在の約26万人からさほど変わらず、2025年予測は27万人程度。この試算でみると、約13万人の”余剰薬剤師”が生まれるというわけです。

そんな中、注目を集めているのが「経営者になる」という選択。
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薬剤師から、調剤薬局のオーナーへと転身する未来です。雇われる側ではなく、オーナーとなる。

そうなれば、雇用の不安が無くなるのは言うまでもありません。

収入もやり方次第で、ケタ違いになる可能性があります。

もっとも、独立がもたらす価値はそれだけではありません。
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例えば、日々調剤薬局の現場に立つ中で、少なからずこんなことを感じる瞬間はないでしょうか?

「私ならこんなときこうするのに…」
「本当はこうしたいんだけどな…」
「もっとお客さまに喜んでもらいたいけど…」

しかし、オーナーとなり自ら舵取りをするようになれば、そんな不満や不安からは解放されます。あなたが思う、あなたの理想の薬局を、あなたの手で生み出せるからです。その充足感は、雇われている時とは比べ物にならないものとなるはずです。

もちろん、オーナーへの転身に不安を抱く人は多いはずです。
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薬局の新規開業のハードルは確かに高い。
資金面はもちろん、立地的に安泰な病院の門前は、すでに既存薬局がおさえているからです。
ご存知のとおり、後発でゼロから立ちあげた調剤薬局が、お客さんをとっていくのは、極めて難しいわけです。

ただし―

「すでに開業している薬局を引き継ぐ」としたらどうでしょう。
すでに病院やクリニックの近くに店を構え、多くの顧客から信頼を寄せられている。
そんな薬局のオーナーになるとしたなら?

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実は既存の薬局、とくに個人経営の小さな薬局は、いま”後継者”を探していることが少なくありません。

調剤薬局が最初に増えた初期に起業した薬局オーナーの多くが、いま60才を超え「そろそろ誰かに経営を譲りたい」「しかし身近にいい人材がいない」「自分の薬局をやる気のある人に継いで欲しい」。そんな願いを抱いているのです。

私たちがお手伝いしているのは、“後継者が欲しい薬局”と“オーナーになりたいあなた”のマッチング。そして我々の使命は、この出会いにより21世紀の調剤薬局を元気にすることなのです。

薬剤師からオーナーへ。
新しい夢を叶えます。

調剤薬局独立開業支援の流れ

STEP1

まずは登録 (問合せ・登録はこちら

薬剤師からオーナーへの道を歩みたい!そう考えている方は是非ご登録ください。

STEP2

マッチング

弊社に日々持ち込まれる薬局M&A希望案件との照合を開始します。経営に関する視点や人柄なども十分に加味したうえで、あなたにぴったりの案件をご紹介させていただきます。

STEP3

譲受契約締結

理想に沿った薬局が見つかったら、弊社が現オーナーと交渉。条件面をクリアにした後、譲受契約となります。資金や契約条件の不安は、徹底サポートいたしますので、ご安心ください。

STEP4

調剤薬局開業

あなたの薬局がついに誕生。開店後もご依頼があれば経営相談にのります。これまでのお客様との信頼関係を引き継いだうえで、あなたの色を加え、さらに地域に貢献できるすばらしい薬局を創り上げてください。

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